すっぽん小町の成分の原材料とGMP認定の工場生産について調べてみた。
2016/11/03
すっぽん小町の安全性を検証
ある雑誌の調査によると、40代を過ぎた女性の97%は、肌の衰えを感じているそうです。昔の自分を知っているから、美肌に戻りたい、昔を取り戻したいと思いますね。
美肌を手に入れるために、お化粧品を変えるのか、サプリを摂るのか、と検討を始める方が、いらしゃると思います。
サプリは、手軽ですし、今は、低カロリーの物も多いので、美肌目的でサプリを買い求める方も、いらっしゃるでしょう。
毎日、口に入れるサプリには、出来れば、天然の物を使用してほしい、出来れば、国内生産であってほしい、と、皆さん、考える、と思います。
日本マクドナルド社で、起こった食品偽装は、あまりにもショッキングでした。腐った肉を混ぜたり、床に落とした肉をハンバーガーの肉に、混ぜたり、した事件の映像が衝撃的で、今でも覚えています。中国では、床に落とした肉を混ぜることくらいは、日常的で、何でも、無いことだそうですが、日本人には、信じられないことです。
国内生産の工場で、生産されていたら・・・、しかも、国が認めているGMP認定工場で生産されていたら、なおのこと、安心な製品だと思います。
今、コラーゲンサプリで売り上げ上位を占める”すっぽん小町”は、原料のすっぽんや豚(ゼラチンの原料)などの仕入れから、製造工程において、国が指定している基準をクリアし、GMP認定を受けた工場で、製品を製造しているので、信頼感があります。
日本国内でも、製造工程において、問題のある工場で、製造されている商品が出回っている可能性があり、品質や安全性に問題のある製品が流通している として、健康食品を選ぶ目安として、GMP認定の工場で認定されている商品には、GMPマークが付いています。
GMP 工場として認められるには?
健康食品GMPガイドラインの3原則 (製品の品質を保つための大きな目標)
◆ 各製造工程における人為的な誤りの防止
◆ 人為的な誤り以外の要因による製品そのものの汚染および品質低下の防止
◆ 全製造工程を通じた一定の品質の確保
GMPとは、Good Manufacturing Practice(適正 製造規範)の略で、原材料の受け入れから製造、 出荷まで全ての過程において、製品が「安全」 に作られ、「一定の品質」が保たれるようにする ための製造工程管理基準のことです。
(引用・厚生労働省ホームページ)
すっぽん小町の袋を、見てみると、肝心のGMPマークは、入っていません。サプリを販売する際には、原材料を記載しないといけないとか、成分名を入れないといけないとか、字の大きさまで、決められているせいで、GMPマークは、入れられなかったそうです(スタッフ談)が、GMP認定工場製造ですので、安心してください。
すっぽん小町の原材料に問題はないのか
すっぽんの小町のスッポンの原産地が、はがくれの里・佐賀県であることは、テレビCMなどで、見てご存知の方もいらっしゃると思います。
原材料のスッポンや豚は、食事からも摂れる食品で、化学物質ではないことは、お分かりになると思います。
スッポンのエサにも、こだわりがあり、エサには、無農薬の大根の葉、かぼちゃ、にんじん、ニンジンの葉を与えています。
GMP認定の国内工場生産で、スッポンも、国内産でエサも、無農薬といえば、これ以上、安心な製品はないと言えます。
毎日、口にするものだから、ホルモン剤の使用されたスッポンサプリは、飲みたくないですよね。