40代の肌は、夏の前後で、5歳以上老ける!若返りのレモン酢紹介
2016/10/17
夏に、女は老けるという現実と向き合う。
2016年9月17日(土)サタデープラスという番組で、夏の前後で、女性の肌は、3歳以上老けているというお話です。40代ともなると、20代や30代と同じ夏バテ度合いではないでしょうから、3歳は言わず、5歳くらい老けているかもしれません。
同じように、しわは平均3歳、キメは平均3.5歳老けているそうです。
今年は、猛暑でしたが、熱い屋外とエアコンの効いた室内の温度差は、相当なものです。
温度差により、身体を平熱に保とうとする自律神経は、ヒートアップし、働きすぎた自律神経は、働きが鈍くなります。
紫外線は、案外、体力を奪いますので、夏の強い紫外線を浴びると、身体はダルくなります。暑さと紫外線の強さで、身体は、クタクタです。
女性は男性より、筋肉量が少ないので、一旦、エアコンで冷え切った身体は、熱を作り出せません。身体が冷えると血行が悪くなりますので、お肌にも、血液が行きにくくなると、それだけ、肌に栄養分が運ばれず、肌の新陳代謝は、衰え、弾力がない肌になってしまいます。
身体が冷えていると、リンパの流れも悪くなって、むくんでしまいますので、腫れぼったいむくみのある顔は、ダブついて、余計に歳をとって見えます。
番組内では、肌と血管の若返り効果が期待できる美味しい調味料「レモン酢」を紹介していました。
夏場は、汗をかきすく、水分を奪われ血液はドロドロになりやすい状態です。
紫外線で受けたダメージのせいで、肌は老けこみ、知らず知らずのうちに体にも、ダメージが蓄積されています。
そこで血管と肌の若返り効果が期待できる「レモン酢が、役に立つというわけ。
材料はレモン、お酢、はちみつを混ぜるだけです。すっぱい成分が、夏の疲れを癒やしてくれます。
そんな疲れた身体に、レモンとお酢のクエン酸のWのパワーが効果的です。はちみつ入りなので、”酸っぱさ”も、柔らぎます。
番組では、東京・大坂で試飲会を実施し、好評を得ていました。そのまま飲んでもおいしく、炭酸水で割ると爽やか飲み心地になると評判でした。
これから、旬の秋刀魚とも相性バツグン、炒め物や煮物にも使えるので、いろんな場面で活躍しそうです。酢の減塩効果も期待できます。
番組内では、芸能人で実験を行いました。
あの日焼けで色黒が自慢の松崎しげるさんが、がたった1か月レモン酢生活をしただけで、肌のきめは-10歳、血圧は160から150台に下がり、血管年齢は-9歳若返りました。
大場久美子さんも、シワ年齢は-11歳に、血管年齢が-17歳若返り、あまりの若返りっぷりに、ビックリでした。
他に、参加していた一般女性の4名の方の中で、肌のきめや水分値が大幅に改善した人もいますし、血管年齢は、平均-12.5歳でしたし、中性脂肪も大幅に改善した人もいました。
さらに4人全員のウエストが平均約-3cmダウンするというウエストが細くなる効果もありました。
また毎日1個レモンを食べるという11名のレモン農家の方々の血管年齢は
実年齢より平均-10歳若いという結果がでした。
レモン酢でやせる!病気が治る!
レモン酢の作り方を動画で紹介
血管と肌年齢を上げる「レモン酢」の作り方を紹介した動画を紹介します。
老けた肌には、すっぽん小町とレモン酢が相性抜群で効果的!
「レモン酢」で、若返りが期待できるなら、毎日飲みたいですね。肌の美白とともに、肌にハリも欲しいです。
ハリが無くなった老け肌には、コラーゲンの合成を促す成分を補う方法も、効果的です。
体内に、新しいコラーゲン成分が増えると、お肌のハリがアップして、若返ります。
コラーゲンの合成時に、必要な成分が、ビタミンCです。ビタミンCが、豊富に含まれる、レモン酢と相性が良く、コラーゲンは、ビタミンCと一緒に摂ると、コラーゲンの合成が促されるので、一緒に摂ってほしい成分です。どちらも、若返りの成分なので、オススメです。